2021年新卒入社
カスタマーサービス スタッフK.Yさん インタビュー

明豊プロパティーズ カスタマーサービス部 スタッフK.Yさん インタビュー
Q.入社の決め手は?
A.
子どもの頃、実家を建替えたのですがその時に様々なモデルルームを見て回ってとても楽しかった経験から建築物を見ることが好きでした。また学生時代には不動産会社でアルバイトもしていました。働くなら好きなものと関わる仕事をしたいと考えていたので、不動産業界や住宅業界を中心に就職活動を行っておりました。
その中でこの会社に入社した決め手は、
・転勤なし ・土日祝休み ・上場企業の100%子会社 ・住宅手当 ・若手に多く裁量を委ねてくれること
等がありますが、一番の大きな決め手は、面接・面談を通して社員の方々とお話しをさせていただくなかで、「仕事だけでなく自分の生活もとても大切にしている」という印象を強く抱いたことでした。不動産会社はひたすらノルマのために毎日あくせく働くというイメージが強く、自分がやっていけるのかと不安が大きかったのですが、面接・面談を通して社員の方の人柄・会社の雰囲気が穏やかで温かいなと感じ、この会社なら自分らしく働けると考えて入社を決めました。
Q.実際入社してみてどう感じていますか?
A.
入社の決め手通り、自分らしく働けていると感じています。
主な仕事は空室に客付けをするリーシング営業を行っているのですが、毎週のノルマはなく、チーム全体での目標を掲げて日々営業に励んでいます。元々営業志望ではなかったので不安はあったのですが、営業先は不動産仲介業者様で、同じエリアに営業に行くことが多いため、顔馴染みになり、フランクな雰囲気で物件紹介ができるので楽しく営業出来ているなと思います。
入社二年目ですが、様々な仕事を任せてもらっていて、これも決め手通り、若手に多く裁量が委ねられているなと感じます。そのプレッシャーもありますが自分の考えた意見が通り仕事が進んでいくことで自信に繋がっています。
Q.大変なことは何ですか?
A.
・苦戦する物件の提案を考えること
・オーナー様とのやり取り
なかなか入居者が決まらない物件の営業方法・提案内容を考えることには日々苦戦しています。それでも決まった時の達成感はとても大きいのでやりがいにもなっています。
また、物件を保有されているオーナー様とのやり取りも大変だなと感じます。オーナー様には経営者の方が多く高いレベルの意見を求められるためプロとして日々勉強し成長せねばと考えています。
Q.社内はどんな雰囲気ですか?
A.
年齢層は幅広いのですが、年齢関係なく誰でも発言しやすい環境があります。社内間での連携が重要な仕事が多いため、それによって仕事がしやすい環境づくりを皆が意識していると感じます。また、ここ数年で始まった「MU-3(Meiho Under 3years)」という、入社三年目までのメンバーでYouTube投稿をしているのですが、この活動でエンタープライズ、プロパティーズの垣根を超え、活発なコミュニケーションの形成ができていると思います。
Q.今後の目標は何ですか?
A.
一言で言うならばリーシングのプロになることです。物件毎の特徴はもちろん、地域ごとにも特色が出るのでどのようなアプローチでリーシングをすれば良いのか、完璧に把握したいと考えています。